あなたは、どこにお住まいですか? 地方?海外?
どこにいても、こんな夢が叶えられます。
✅海外に住みながら、日本の人たちに向けた本で発信したい。
✅海外と日本の行き来という無駄な動きを少なくして、本の内容を充実させる時間に充てたい。
✅一番表現できる日本語で書きたい。
すでに、世界は距離をモノともしない場所に変化しました。
現在、どの出版社も、原稿は添付ファイルで送る形式をとっています。
昔、よく漫画やドラマで見たように
原稿用紙に書いた原稿をドサッと編集部に持って行くと言うイメージなどは、もうありません。
原稿と別に資料となる写真やイラストも、ファイル形式にして送るのが、一般的です。
出版に関する初期のコンサルも、アドバイスも、校正も、校閲も、表紙づくりも何もかも
すべてオンラインでできるので、実際、あなたが『どこに住んでいても』何の問題もありません。
電子書籍でも同時に出版できるので、海外への書籍の郵送費も時間もかかりません。
著者様の中には、アメリカから本帰国されたために沢山のご友人がアメリカにいらっしゃり、
本の送料を心配されていましたが、
電子書籍でかえって安価に手に入れることができるという実際を経験されている方もいらっしゃいます。
今から20年弱前に、私が初めて商業出版をした時のこと。
その頃、イギリスに住んでいた私は、
日本のコーディネーターの方に依頼して
私の本が出版できる出版社を探してもらいました。
幸いにも、すぐに一社が挙手してくれた後、
「明日、神保町に来れますか?」という打診が。
イギリスと時差が8時間あるので、すぐに飛べばなんとか「明日」に間に合うかもしれませんが、すべての用事を投げうって、直近の購入で大変高価な航空チケットを購入し、日本に行くのか?
しかも、興味があるということだけで、出版が決まったわけではないのに…
そんな考えが、頭の中をぐるぐるしましたが、結果的に
「明日は、無理ですが、明後日なら伺えます。」
という返事を出して、成田から約束の場所へと直行しました。
コーディネーターの方に、「今日はどちらから?」と聞かれて
成田から来ました。昨日の飛行機に乗ると、日本の本日到着ということになるので。
と、付け加えると、目を丸くして驚いていました。
そんな、遠くから来たんですね?
じゃ~、原稿の中に書いてあったシンクロニシティを起して
この本、出版に漕ぎつけないと!
結果的に、出版社で出会った編集者は、随分昔、ダンス公演のチラシやポスター等
デザインをしてくれた方で、しかも、俳優座の先輩ということもあって
編集自ら、社長に推してくださったので
2つ返事で出版の依頼をいただくことができました。
(このシンクロを起こすというマインドの作り方は、
サンジェルマン出版の講座部門 コズミックダンスカンパニーで
行っています。)
そこから20年弱たった今
あの時の自分のことを考えると、本を出版するためには
時間もお金も体力もいとわない、多大な努力をしたなあという気持ちが上がって来ます。
いつでもすぐに動ける自分で生きて行こうと思っていたので、
苦ではありませんでしたが、リモート文化が定着した今、果たしてこの行動が必要なのか?
と、思うのです。
この熱血な態度って、あまりに昭和チック
息子たちが大学を卒業していて、単独行動をしても文句を言わない夫だったので、
自分のインカムでチケット購入などの行動をするから、問題ないと言う状態ではありましたが、
海外で生活を営んでいる方たちの状況を考えるに、
そんなに簡単に行動がとれず、チャンスを逃してしまっている人や、
海外にいるから無理だろうと最初から思い込んでしまっている人などもいるのではないかと思います。
『僕が帰りたかった本当の理由』 早川武彦
電子書籍でも同時に出版できるので、海外への書籍の郵送費も時間もかかりません。
著者様の中には、アメリカから本帰国されたために、ご著書を読みたい沢山のご友人がアメリカにいらっしゃるという方がいらっしゃいます。紙の書籍となると本の送料がかかると心配されていましたが、電子書籍でご購入ういただければ、かえって安価に手に入れることができるという実際を経験されている方もいらっしゃいます。
すでに3冊の著作を持つ、金善栄(キム ソニョン)さん、寺内隆さんは、重度の身体障がい」があっても自立生活を送っていらっしゃり、作品を出版されています。ご不自由な点を考慮し、誤字脱字など、入念にチェックした上で出版しますので安心していただけます。
※但し、サンジェルマン出版は住んでいるところ、収入、障がいのある無しに関わらず一律の自費出版料をお願いしています。Amazonでの出版ですので、書籍はオンデマンド形式となり、印刷された書籍が著者さまのところに大量に届く制度ではありません。その点を踏まえてミーティングをした上でのご契約となります。
サンジェルマン出版
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